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【高知】よさこい祭りは日帰りでも楽しめる? 観覧場所の選び方と楽しみ方

行事

先日、愛媛から日帰り高知よさこい祭りに行ってきました!

「日帰りでも楽しめるの?」「観覧席って必要?」「どこで見るのがベスト?」
…など、行く前に私自身が気になっていたことを、実体験をもとにまとめました。

この記事では、

  • 松山発着日帰りでのアクセス方法
  • 観覧席や演舞場の選び方
  • 混雑回避のポイント
  • 初心者向けの楽しみ方

など、よさこい祭りを最大限楽しむためのコツをご紹介しつつ、素晴らしいパフォーマンスに感激した備忘録として投稿します。

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愛媛から高知へは日帰りOK!アクセスは高速バスが便利

今回は、高速バスを使って松山から高知へ日帰りで行ってきました。

予約は発車オ〜ライネットサイトで行いました。予約が可能になるのは乗車1ヶ月前から。
私は予約が可能となった初日に申し込みをしたので、席はまだ埋まっていない状態でした。
行きは朝イチで松山を出発、帰りは最終の松山着便です。

高知で下車するバス停ははりまや橋バス停です。
主要なよさこいの演舞場へ徒歩で簡単に行ける場所なので、目的地をこちらにしましょう。

愛媛から高知までは約2時間〜2時間半ほど。
実質高知滞在は、10:30 ~ 19:30までの約10時間

よさこいの夜の部の見学は難しいですが、昼間の演舞は充分楽しめそうなのです。
同時期に四国で開催される阿波踊りも魅力でしたが、愛媛から徳島まで日帰りは、以下の二つの点から早々に諦めました。

  • 香川県を跨いで徳島へ行くため片道3時間半はかかる
  • 阿波踊りは夜の演舞が盛り上がる(夜の部を鑑賞したい!)

よさこい祭り、阿波踊り両方に共通することですが、現地の宿泊は本当に早い時期からの予約が必要です。
そもそも空室がない・室料が驚くほど高い この二つに悩まされることとなります。
最後の手段は、キャンセルされたお部屋をこまめにサーチして予約することですが、これもなかなかの手間であります。

そんなこんなで、現地宿泊を諦めた私ですが、日帰りでも祭りの魅力を感じ取れたと思っています。

よさこい祭りとは?事前の予習で何倍も楽しめる!

よさこい祭りは、徳島の阿波踊りに対応して作られたお祭りで、
音楽・衣装・踊りのすべてが自由にアレンジされているのが大きな特徴です。

開催スケジュールは以下の通り。日付は毎年不変です。

  • 前夜祭 8月9日
  • 本番  8月10日・11日
  • 後夜祭 8月12日

よさこいのルール2つ

  • 鳴子を持つこと
  • 曲のどこかに「よさこい鳴子踊り」のフレーズが入っていること

あとは、参加の決まりである、

  • チームは150人以内

の人数制限をクリアすること。

出場チームはなんと200近く
徳島の阿波踊り、高知のよさこいに触発され愛媛の松山で開催されている松山野球拳踊りは、肩を並べるにはまだ時間がかかりそうですが、野球拳の響きと曲の認知度を考えると、これからもっと広まって欲しい祭りの一つであります。

よさこい鳴子踊りの生みの親である武政英策氏が、「民衆に受け入れられすれば、どんなにかわってもかまわない」と多くの人に受け入れられる祭りとなることを願っていたことからも分かる通り、よさこいは、歌・衣装・踊りの全てが各チーム毎に工夫され、自由でエネルギーにあふれていました。
この思想の元に、よさこいが全国に広がっているのでしょう。

春に行われる、札幌の「よさこいソーラン祭り」も必見です。ソーラン節は踊りが本当に力強いです!

観覧前にお勧めなのが、「よさこい情報交流館」に立ち寄って、簡単に予備知識を入れておくことです。よさこいに対する理解の深まりで、祭りをより楽しめると思います。

情報交流館では、よさこいの成り立ちや、これまでのよさこい祭りの歴史を振り返ったり、実物の鳴子を鳴らす体験もできます。
所要時間は30分〜1時間程度。はりまや橋バス停からもすぐなので、最初に立ち寄ると効率的です!

過去のよさこい祭りで賞を受賞したチームの衣装も展示されていました。

演舞会場の種類と見どころの違い

演舞会場は、以下の2タイプに分かれています。

  • 競演場:踊りの審査が行われる会場
  • 演舞場:踊りの審査が無い会場

私がみたところ、チームが移動を伴わず舞台で踊る形式は演舞場となっているようです。
また、道幅が狭い商店街なども演舞場に割り振られている様子です。

とは言え、競演場・演舞場どちらでも素晴らしい踊りが見られるので、違いはそれほど気にしなくて良いと思います。

画像:高知市観光協会

鑑賞の際の違いに関して言うと、舞台形式の演舞場写真撮影などには最適だと思います。
一方、移動しながら踊りが進んでゆく競演場動きにダイナミックさが加わる気がするので、両方の会場を訪れるのも楽しいと思います。


また、同じ競演場でも、アーケード商店街内での演舞体験をお勧めします。

とにかく迫力がすごい!
囲われた中で何倍にも響く音と、力強く踊る踊り手と境目の無い距離に圧倒されます。
視覚に聴覚そして場の雰囲気全てから迫力が感じられるのです。

舞台形式の高知城演舞場
公園内に舞台が設置され、パイプ椅子も準備されていました。

観覧席の必要性と鑑賞におすすめエリアは?

観覧席が設けられているのは「追手筋本部競演場」

座ってじっくり演舞を見たい方には、「追手筋本部競演場」有料観覧席を利用することをおすすめします。
特に南側の観覧席は屋根付きなので、日差しや雨の心配も軽減され快適です。
動き回らずにゆっくり楽しみたい方にはぴったり。
追手筋は大きく育った街路種が美しい大通りです。中央分離帯を挟んで上りと下り道路で、別々のチームが踊る構成なのは珍しいと思いました。

ただし、全てのチームがここで踊りを披露するわけでは無いので、その点だけはご注意を。

観覧席の予約も早いに越したことはありません。
皆、同じことを考えるので人気の席(屋根があるとか好きなチームが出場する側だとか)は予約も早くに埋まります。

観覧席が設けられている「追手筋本部競演場」ですが、無料で見学できる場所ももちろんあります。(高知城よりの端の方など)

もっと迫力を感じたいなら「帯屋町演舞場」と「はりまや橋競演場」

「帯屋町演舞場」「はりまや橋競演場」は、アーケード商店街です。

「地方車」と言われる、各チームのオリジナル曲を流すその車から発する大音量が、アーケードの空間の中で爆発します。

踊り手との距離が近いのが、この二つの演舞会場の特徴でもあります。

また最も混雑する場所。
が、チームとの一体感を味わいたいのならぜひこちらで。
特に、はりまや橋競演場は通りの幅が狭く、観客と踊り手の密度が高〜くなる場所なので、一度は体験してみないと(笑)

木造の屋根が雰囲気を作る、はりまや橋商店街

混雑を避けたいなら「菜園場競演場(さえんば)」など郊外エリアも◎

中心部はどうしても混雑するので鑑賞場所探しに苦労しますが、少し離れた場所にある「さえんぼ」などの演舞場は比較的空いていて見やすいです。
地元の方が多く、地域の雰囲気も感じられてとても良かったです。中心部からもほど近く、地理に不慣れでも行きやすい場所でした。

歩道には屋根があるので、雨や日差しには少し対応できます。

全チームは見れない!アプリ活用で計画的に回ろう

よさこい祭りは、出場チーム数が非常に多いので、1つの会場で全てのチームの演舞を鑑賞できるわけではありません。

お目当てのチームの演舞を見たいのなら、専用のアプリを使うのがおすすめ。
チームの演舞時間や場所をリアルタイムでチェックできます。

どこいこサービスNEO

私は、今回は特に目的のチームがなかったのでアプリは使いませんでしたが、地元では必須ツールのようです!

昼食問題:ひろめ市場の混雑状況など

高知といえば「ひろめ市場」も有名ですよね。

今回も立ち寄ってみましたが…とにかく激混み

どの時間帯でも席を見つけるのは難しく、あまりの人混みに食器の片付けワゴンも移動に一苦労の状態でした。

それでも前回お気に入りとなった「日曜市のいも天」だけは購入し、早々に退散しました。
ひろめ市場で食事をしようと考えているのなら、ピーク時間を完全に外すか根気よく待ち続けるかしないと、座っての食事にはありつけないと思います。

いも天を手にした後、演舞が行われている商店街から一本隣の道へ移動、席に空きのあった居酒屋さんで、カツオの塩たたきを食べることができました。

個室×わら焼きdining 稲屋

まとめ|日帰りでも十分楽しめる!けれど準備は大事

結論、高知のよさこい祭りは日帰りでも十分楽しめました
ただし、より快適に楽しむためには以下の準備が大事かと思います:

  • 会場や演舞スケジュールの事前チェック
  • 観覧席の検討(特に中心部で見たい人はおすすめ)

「どこで見るか」「どう回るか」で体験の充実度がかなり変わるので、この記事が少しでもあなたの参考になれば嬉しいです。

とにかくこの四日間は、高知の街がよさこい一色になりますから!

そしてそれを体験した後には来年もまた来たい…そんな気持ちを抱かせる、力強さと美しさがあふれたシビレるお祭りでした!

参考になるのかわかりませんが、当日の私の動線です。
日帰りでも、高知での1日を楽しむことができました。

時刻場所行動
10:27はりまや橋高速バスターミナルバス停高知到着
10:30よさこい情報交流館よさこいの歴史を知り、よさこい公式ガイド本ゲット
11:05帯屋町演舞場高知城方面へ移動しつつ、初めてのよさこい演舞鑑賞
11:50ひろめ市場大混雑を目の当たりに。外の屋台はまだ空き席あり
12:00高知城お城見学。お城前でアイスクリンを食べる
12:30演舞開始
13:30追手筋本部競演場小雨が降る中、お目当てのチームの演舞を鑑賞
15:30ひろめ市場この時間も空き席はすぐには見つからず。いも天購入
15:40稲屋昼食(かつおの塩たたき)
16:45帯屋町演舞場十人十彩の演舞を再び
17:10菜園場競演場帯屋町より混雑度は低く鑑賞し易い
18:20はりまや橋バス停近くのレストラン夕食
19:30はりまや橋バス停高知出発(バスは15分ほど遅れて到着)

YouTubeにアップされていた、よさこい大賞1チーム、金賞3チームの踊りをどうぞ。

柔らかさ(挿入歌のバラード曲とパッフェルベルのカノン使われていましたと、力強い掛け声に乗ったスピード感とが組み合わさって素晴らしかった「十人十彩」

とにかく衣装の色彩が美しい、去年まで四連覇中だった「とらっくよさこい」

びしょ濡れになりながらの演技がすごい「俵屋グループ」。ここまでが金賞の3チーム。

今年のよさこい大賞「ほにや」。隊列の緻密な感じが圧巻。

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