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【札幌】春スキーのススメ 札幌国際スキー場でジンギスカンに温泉も!

観光(札幌)

2024年-25年スキーシーズンは、ほぼ終わりをむかえました。
が、まだまだ春スキーで営業中のスキー場はあります!!

車がなくても行きやすく札幌在住スキーヤーが選ぶ春スキーおすすめのスキー場

それは、「札幌国際スキー場」

ジンギスカンの予約を入れて、ハイキングかピクニック気分で春スキーはいかがでしょう?

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車が無くてもアクセスし易い 春スキーは札幌国際スキー場

小規模なスキー場はシーズンを終えましたが、まだまだスキーがしたいという方には春スキーの道があります。

3月の積雪量が多かった北海道なので、GW頃まで営業を続けられるスキー場が昨年より多いかもしれません。

ニセコ や富良野など、雪が多いと知られているスキー場もありますが、そんな中でも、私のおすすめは札幌国際スキー場

最大滑走距離3.6キロの広大なゲレンデで、ファミリーから上級者まで楽しめます。コースの数は7つ。

札幌中心部からアクセスしやすく(車で約1時間)ハイシーズンのリフト料金も昨今の値上げ続きの中では許容範囲のスキー場です。

春スキーでは、雪質について言及しませんが、真冬のスキーでは味わえない魅力があると思っています。(年齢が行ってから特にそう感じます)

  • 何と言っても、暖かい!
  • 雪道運転なしでスキー場まで行ける!

この二つだけでも、スキーがいやだと思う理由を解決してくれるのではないかしら?と思います。

ネガティブ要素としては、

  • パウダースノーは望めない
  • 施設が一部しか営業していない

こんなところでしょうか。

雪質に関しては、寒さと引き換えになるのはやむなし。

ザラメの様に粒が大きく、湿り気の多い雪になります。
本州のスキー場と比較するなら北海道の方が気温が低い分、湿気は少なめですし、積雪量に関しては今年は問題無いので、思っている以上にスキーを楽しめるのでは無いかと思います。

施設の営業範囲が縮小されるのは、ハイシーズンに比べると来場者の数はずいぶんと少なくなるので、こちらもやむをえないことですね。

こうやって考えると、春スキーはハイキングに行く感覚に近いものがあるのかもしれません。

春の札幌国際スキー場の名物はジンギスカン

札幌国際スキー場の春スキーのもう一つの魅力がジンギスカンの食べ放題(60分)です。

場所:スキーレンター2階「レストラン ラビット」 サンデッキ
料金:小学生以上 3,500円
 
(リフト券とランチがセットになったランチパック5,800円)を購入すると、そのうちの1,000円をジンギスカンで利用できます。)

冬の間は屋外で食事をするには寒すぎますが、春の暖かい日差しが望めそうなときに、屋外でジンギスカンをするのはとっても気持ちが良いです!

ジンギスカンの予約は週間天気予報を参考に、寒くない日を選んで予約しましょう。

ここまで楽しんだら、ハイキングからピクニックです。(笑)

寒さの他に、この時期屋外で注意するのは花粉黄砂です。

北海道で多い花粉は白樺ですが、季節的にスギ花粉が終わった頃だそうですので、予約の時期はこちらも要確認です。
黄砂やPM2.5もお天気ニュースとともに状況がわかるので、こちらも合わせてチェック。

宿泊するなら定山渓温泉

札幌滞在でのメインアクティビティーを札幌国際スキー場でのスキーと考えているなら、宿泊は定山渓温泉の宿はいかがでしょう?

札幌国際スキー場のすぐ近くに宿はありませんが、札幌市内からスキー場へ向かう途中の温泉地、定山渓は札幌市民には昔から馴染みの温泉で、様々なタイプの宿が沢山あります。

スキーバスは定山渓内で複数のバス停がありますし、定山渓からスキー場までは乗車時間15分ほど。

札幌市中心部からは1時間弱で行くことができる場所です。

定山渓観光協会によると、

支笏洞爺国立公園内に位置し 緑豊かな渓谷の湯どころとして年間240万人程の方が訪れる

との記載があります。

宿泊は札幌市内・・だったとしても、日帰り温泉での入浴もおすすめです。

定山渓温泉からさらに少し奥にある、豊平峡温泉がおすすめです。

画像:豊平峡温泉

広い露天風呂源泉100%掛け流しのお湯は、最高です。

それと、インド人の方が作るナンとカレーも人気です。

札幌国際スキー場は、小樽からの方が札幌からより距離は近いのですが、スキーバスの発着が札幌方面からしかありません

車ではなく、バスでのアクセスを考えているなら、定山渓か札幌で宿泊するのがおすすめです。

札幌から近くて春スキーができるおすすめスキー場

日本のに位置する北海道。
本州のスキーシーズンが終わっても、まだまだスキーができる場所がいくつかあります。

札幌から行きやすい春スキーができるスキー場をリストアップしみました。

画像:サッポロ観光協会

札幌国際スキー場
札幌から行くなら一番おすすめ!

札幌から車で約60分
標高:1,100m
最大滑走距離:3,600m
最大斜度:30°
リフト:3基

*現在営業中のリフト

〒061-2301
札幌市南区定山渓937番地先

画像:中山峠スキー場

中山峠スキー場
スキーのついでに揚げいもも!

札幌から車で約60分
標高:830m
総滑走距離:1,550m
最大斜度:26°
リフト:ペアリフト 1基


〒044-0223
北海道虻田郡喜茂別町字川上345

画像:サッポロテイネスキー場

サッポロテイネスキー場(土日のみの営業)
札幌からのアクセスは抜群!

札幌から車で約40分
標高:1,023m
総滑走距離:4,000m
最大斜度:35°
リフト:4基

*春期営業はハイランドゾーンのみです

〒006-0029
札幌市手稲区手稲本町593-3

画像:キロロスノーワールド

キロロスノーワールド
小樽からならこちらも!

小樽から車で40分
標高:1,180m
最長滑走距離:4,050m
最大斜度:24.5°
リフト:4基

*現在営業中のリフト

〒046-0571
余市郡赤井川村常盤128番地1

画像:大雪山黒岳スキー場

大雪山黒岳スキー場
札幌からはだいぶ離れますが、アイヌ語のカムイミンタラ:神々の遊ぶ庭とも呼ばれる大雪山!

旭川駅から車で90分
標高:1,520m
総滑走距離:1,200m
最大斜度:25°
リフト:ペアリフト 1基


〒078-1701
上川郡上川町層雲峡

これら以外に、ニセコ富良野でも、もちろん春スキーが楽しめます。

2024年-25年のスキーシーズン、北海道は3月の降雪に助けられ、例年よりも春スキーには良い積雪状況では無いかと思われます。

スキーシーズンも終盤ですが、みなさま、怪我することなく最後まで楽しみましょう。
(積雪状況によってはスキー場のクローズが予定より早まる場合もあります。)

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