え!? こんなところに 「六花亭」 が!
近所の西友に出かけて衝撃を受けたのでした。
週に何度か通う馴染みのスーパーで「六花亭」のお菓子がすぐに手に入るなんて、なんて幸せなのでしょう❤️
もらって嬉しい北海道のお土産の一つ「六花亭」
北海道土産でテンションが上がるお菓子といえば、「六花亭」。
北海道に咲く花々が散りばめられたパッケージは、上品さと高級感があります。
古くからあるお店なので、誰もがそのパッケージを一度は見たことがあるのではないでしょうか。
北海道に昔からある、帯広から始まったお菓子屋さんです。
最も有名なのは、マルセイバターサンドでしょう。

自分が東京から札幌へ遊びに行った際には、空港のお土産屋さんか札幌中心部のデパ地下で買うのがもっぱらでした。
そんな中でも、札幌駅の大丸や大通りの三越・丸井今井で購入するのが好きでした。
商品の選択肢も多く消費期限の短い空港では買えないスイーツが購入できるし、一緒に他の北海道銘菓も見れますし。
そんなことから、私にとっての六花亭は”めったに食べられない特別感のあるお菓子”のイメージがあったのです。
北海道民にとっての「六花亭」とは?
憧れの気持ちで接していた六花亭のお菓子ですが、実際に生活してみるとどうやらそんな位置づけのお店ではなさそうで・・
近所のスーパーへ買い出しに行って驚きました。
え、西友で「六花亭」のお菓子が買えるんだ!!
第一目的の日用品の買い物を前に、「六花亭」に吸い寄せられる私。
何と、私が出かけた西友に「六花亭」が出店しているではないですか!
その雰囲気は、特別感というより普段使いのとても身近なお店。
「六花亭」はイオンなどの大型店舗に出店しており、札幌中心部にある店舗やデパート、空港のお土産店でなくとも、購入することが出来るのでした。
「六花亭」で買える商品と私のお勧め
販売されている商品をみると、普段使いのお店として利用するような商品のラインナップも目に入ってきました。
一つは、季節の行事にちなんだ商品。
春の季節には、お彼岸用のおはぎやべこ餅(和菓子の一つ。北海道から東北地方の一部で、5月の端午の節句に食べられる by wiki)などが中央に置かれていました。

要冷蔵のお菓子に和菓子も販売されています。
プリンやシュークリーム、シフォンケーキ、どら焼きも買えます。
日持ちがしない商品は旅行のお土産にするには難しいですが、旅先のホテルに持ち帰って食べるのもまた楽しいものです。
季節限定のお菓子の販売もあります。
今年の春は、生果実入りブルーベリーの入ったチーズスフレ 六花亭醍醐を販売していました。

こちらは、チーズクリームなので甘さ控えめで軽い食感の洋菓子。生のブルーベリーがとても美味しく、また食べたいと思っているうちに販売は終了してしまったみたいで、残念(画像上段)。
私が美味しかったと思った生果実入りのチーズスフレですが、生果実は入っていませんが、ブルーベリージャム入りのチーズスフレが、今なら東京で食べられるみたいです!
2024年5月28日までの予定で、麻布台ヒルズに「六花亭」のポップアップストアが出店されています。
ブルーベリージャムの入ったチーズスフレも実演販売されているようです。
昔からある商品で私が好きなのは、チョコマロン。

チョコマロンは、周りにコーティングされたチョコがちょっと溶けやすいので少し冷蔵庫で冷やしてどうぞ。
札幌で「六花亭」のお菓子を買おうと思ったら、最寄のちょっと大きめのイオンなら買えるかもしれません。
前出の要冷蔵のお菓子の他にも、定番のお菓子のばら売り販売もあり気軽に試すこともできるので、店舗を見つけたなら、是非立ち寄ってみることをお勧めします。

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