旅先では、その土地ならではの名物を食べるのも楽しみの一つ。
鹿児島旅行では、気軽に立ち寄れてお財布にも優しい、それでいてとてもおいしいご当地おやつをたくさん食べました。
そのどれもが期待以上に美味しかったので、今回はその中でもまた食べたいと思ったおやつをご紹介します。
鹿児島旅行シリーズ
・鹿児島の水に感動した話
・鹿児島のおやつ4選
・また食べたい鹿児島グルメ4選
・霧島観光で寄りたいスポット2選
・長島美術館
半分でも多いと思ったのにペロリと食べた ぢゃんぼ餅
鹿児島に行ったらまた食べに行きたい!!
そう思っているのが「ぢゃんぼ餅」の平田屋さんです。

みたらし団子に似ていますが、一つのお餅に櫛が2本刺さっているのが特徴。
香ばしく焼いたお餅に、甘辛いタレがかかります。
イートインは一人1オーダー制。10本入った一皿は一人では食べられない!と思ったものの、半分でも注文できると言われ半皿5本をオーダー。

風情のある畳の間で待つことしばし、熱々のお皿がやってきました。

「半分でも多いわ〜」と思いながら注文したにもかかわらず、あっという間に皿が空っぽに。付け合わせの沢庵がいい仕事をしてくれます。
お餅はとろけるような柔らかさで、香ばしさとタレの甘じょっぱさは病みつきになる感じ。
鹿児島出身の歌手・長渕剛さんも通うことで知られるお店です。店内にはサインも飾られていました。

地元で長く愛されているのも納得です。
国道10号線沿いのお店で、仙巌園の帰り(行きでも)に立ち寄るのがおすすめ。
駐車場も同じ並びにありますが、通行量の多くなる夕方は車の出し入れには要注意です。

📍平田屋
- 仙巌園から車で3分
- 駐車場あり
かるかんってこんなに美味しかったの!?

はるか昔に食べてから苦手意識があった「かるかん」。
ボソボソとした食感で甘ったるいだけの謎のお菓子だと思っていました。
そんなネガティブな印象を持っていたので、鹿児島を代表する和菓子と言われても自分から購入することはありませんでした。
そんな私に、鹿児島出身のお友達がその概念を覆す「かるかん」を紹介してくれました。
極上 元〈はじまり〉かるかん 霧や櫻や – 徳重製菓とらや
まず、手に持った時から違いました。カステラのように重みと生地の柔らかさが感じられます。
一口噛んでみると、もっちりとした食感にやさしい甘味が口の中に広がります。
「え、これがかるかんなの!? とっても美味しいんだけど!!」
どうやら使われている自然薯が、もっちり食感を生み出しているようです。その証拠に色も真っ白ではなく、ほんのり自然薯で茶色く色づいています。
おすすめされて食べた「かるかん」は想像していたものとは全く違う食べ物でした。私が以前食べた「かるかん」は・・・・・。
かるかんには中に餡が入ったものも多く販売されていますが、私が買ってもらった餡なしがイチオシだそうです!
📍霧や櫻や
- 鹿児島中央駅2F「みやげ横丁」内
一つしか買わなかったことを後悔した 加治木まんじゅう

鹿児島市から霧島へ向かう道を調べていた時のこと。
Googleマップに表示される、加治木駅の周りに複数あるお饅頭やさん。
「地名のついたお饅頭やさんがこんなにもあるなんて、もしかして名物なのかも。」
「加治木まんじゅう」は、加治木で作られている酒饅頭のこと。
お店ごとに特徴があるようですが、その歴史は1600年ごろまで遡るようです。
駅前の駐車スペースに車を止め、歩いてたどり着いたのが「ざおう堂」。

出来立てのお饅頭はアツアツのフカフカ。つぶ餡は甘すぎず程よい。
本当は沢山買いたかったのですが、このあとも食の予定があったので、一つだけにしました。
でも食べた直後から、もっと買っておけばよかったと少し後悔。
時間が経っても、レンジで軽くチンして食べると出来立ての味が味わえるのだとか。
酒饅頭らしい柔らかい皮とほんのり香る酒粕の香りは、甘いものを食べる罪悪感を気のせいか薄れさせてくれます。
あとで知りましたが、揚げまんじゅうもかなりの人気のようです。夏場の平日は予約でのみの購入になっているので、揚げまんじゅう目当ての方は要予約です。
📍ざおう堂
- 国道55号加治木思通りぞい ENEOS 新富町SS/岩澤石油
洋菓子なら揚げないドーナツ 蒸氣屋焼どうなつ

お友達のお家に到着して、最初に出てきたお菓子が蒸気屋の「焼どうなつ」。
ドーナツと聞けば、賞味期限は短くカロリーも気になるおやつです。
ところが、こちらの「焼どうなつ」は、賞味期限は10日と長く、しかも油で揚げずに焼いて作っているとのこと。
これは嬉しい情報です。
お味は、例えるならしっかりしたシフォンケーキでしょうか。素朴な風味の優しい「どうなつ」です。
フレーバーも、プレーンの他に焦がしバターにチョコやごまなど様々。
JR鹿児島駅や空港でも購入できるので、旅のお土産におすすめの品でもあります。
こうして「焼どうなつ」の美味しさを知った私。
鹿児島最終日に、お土産物を探して天文館をぶらぶらしながら、頭の片隅には「蒸氣屋 菓々子横丁」が。
実はここで、出来立ての「焼どうなつ」を食べることができるのです!!
「焼どうなつ」は店舗の一番奥(正面から入った場合)で購入できます。
店舗の中央は簡単なイートインスペースがあるので、天文館の散策に疲れたら、こちらでどうなつを食べるのもGoodです。

📍蒸気屋 菓々子横丁
- 天文館
鹿児島ならではのおやつは、当然ですが他にもたくさんあります。
かき氷の「しろくま」、黒糖の風味が楽しめる「げたんは」、葛餅にも似ている「あくまき」など。
記事にすると長くなってしまうので、今回は「また食べたい」と心から思った4つのおやつを紹介しました。
鹿児島を訪れたら、黒豚やラーメンだけでなく、地元で愛されるおやつも是非味わってみてください!!
次回は、「気軽に楽しむ鹿児島グルメ」をご記事にしたいと思います。
前回、鹿児島の「水」に感動した話はこちら。
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