香港でファイヤードラゴンダンスを見る!
香港では中秋節に、「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」という伝統行事が行われるらしい。
これは実際に見てみたい。
というわけで、大坑(タイハン)へ向かいます。
「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」を見る前に、ビクトリア・パークでは、世界各国のランタンや中秋節のライトアップを楽しみました。
中秋節の本命ファイヤー・ドラゴン・ダンスの会場へ
「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」が行われるのは、ビクトリア・パークのすぐ隣の大坑(タイハン)エリアです。

1万2000本以上の燃えるお線香で作られた龍が、300人もの人に担がれて通りを練り歩くらしく、なんとその長さは67mもあるのだとか。
時間は19:00-22:00。
スタート位置は浣紗街(Wun Sha Street)。その後は、マップに記されている道路を回ります。
*2026年の情報です
どこで見ればいいのかわからない
ビクトリア・パークを出てから、大坑の方角に進む人の流れについていきますが、スタート位置へ近づけない感覚がありました。心配になり、立っている警備の人に聞いてみると、「見学の人はそのまま行きなさい」と言われます。いきたい場所へ辿り着くのか不安でしたが、おとなしくみんなの後をくっついていくことに。
車道と歩道の間には規制線が張られているので、皆の後に付いていくのが賢明です。
私の足が止まったところは、新村街(Sun Chun Street)。並んで歩いた結果、その時点での列の最後尾がここでした。
その付近一体も、ドラゴンが練り歩くエリアです。
開始直前の時間では、浣紗街(Wun Sha Street)はすでに人で一杯。結局、新村街(Sun Chun Street)で待機することとなりました。
7時を過ぎても、ファイヤー・ドラゴンは来ない
開始時間の7時になりました。遠くの方で騒がしいような音がします。

1時間経ち、8時になりました。
……来ない。
それでもみな辛抱強く待っているので、私たちも待ちます。
すると、大きなお線香の束にどんどん火をつけ始めました。何やらあたりも騒がしくなってきました。
そして、ついにその時が。
ついに火龍がやってきた!
通りの向こうから、太鼓の音や歓声が近づき、松明のように掲げられたドラゴンが大勢の人に担がれてやってきました!

もうあたりは大歓声!

皆、スマホでなんとか撮影しようと必死です。

火のついた大きなお線香で作られた、長いドラゴンです。最後の尻尾を持つ人が道路の端から端へと大きく動き、ドラゴンの尻尾を振っているかのように見えます。

観客に降りかかりそうになる火の粉は迫力がありました。

見終わった後の人の流れは?
「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」はまだまだ付近の通りを練り歩きます。別な場所へ移動して引き続き見学する人もいるようでしたが、私たちは帰路に着くことに。
地下鉄の銅鑼灣駅(Causeway Bay)まで徒歩15分ほどの場所ですが、人が多いのでゆっくり流れに沿って歩きます。
歩道は一部通行が規制されており、近所のバスターミナルへ誘導される動線が作られています。そこまで行ってからは自由に移動することができました。
ビクトリア・パーク同様、こちらも警察官が交通整備にあたっており、押し合いや衝突などはなく、ゆっくりと進むことができました。
地下鉄駅は思ったほどごった返しておらず、来た電車にすんなりと乗れました。
ファイヤードラゴンを見に行くなら
「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」を見にいくなら、これだけは準備しておきましょう。
- 一時間以上待つ覚悟で出かける
- 履き慣れた靴を履く
- スタート地点近くで見たいなら一時間以上早い時間に到着する
- トイレは済ませておく
- 飲み物を準備する
- 暑さ対策をする
- 現地の警備・係員の指示に従う
- 人の流れに逆らわない
「ファイヤー・ドラゴン・ダンス」は3日間行われます。(2026年は9月24日〜26日でした)
私が行ったのは中日でした。最終日はさらに人が多くなるとも聞いていました。
この時期しか体験できないこの行事、たまたまそんな時期の旅行なら、思い切って参加してみるのも悪くないです。
しっかりドラゴンの炎を浴びたので、何か良いことが起こるかも~。
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