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【Bリーグ】2024 – 2025年シーズン開幕! 愛媛オレンジバイキングスの試合を見た

行事(松山)

プロバスケットボールの愛媛のチーム、愛媛オレンジバイキングスの試合を観戦しました!

試合は残念、負けてしまいましたが、活気あふれる会場の雰囲気は楽しかったです。

今シーズンは始まったばかり。

負けが先行している我が県のチーム、ホーム戦なら観戦ハードルも低めです。みんなで応援に行きましょう!

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愛媛オレンジバイキングス

愛媛にあるブロバスケのチームは、「愛媛オレンジバイキングス」

Bリーグに所属し、現在はB2で戦っているチームです。

チーム名の「バイキングス」瀬戸内海の水軍をイメージしているのだとか。

マスコットは、永遠の5歳児「バルト」

カラーは、とにかくオレンジです。

選手は、外国人の選手が4名に、愛媛県出身のキャプテン。

(Bリーグ公式サイト:2024/10/25時点)

実力は・・・現時点では、B2リーグ全14チームのうち14位と低迷しています・・・。

会場の様子

観戦に出かけたのは、2024 – 2025年のシーズン最初のホーム戦です。

試合会場は、家から程近い場所にある松山市のコミュニティセンターの体育館
この時点で、観戦に出かけるハードルが一気に低くなりました。

東京では考えられないような、ありがたい環境です。

コミュニティセンターは、市の温水プールや図書館、会議室からプラネタリウムまで市民が利用できる施設が揃っている場所です。
平日は特に落ち着いた雰囲気の場所なのですが・・・。

行ってみると会場入り口の前から、フラッグや屋台で全面的にオレンジ色に染まって活気で溢れていました。

建物内のグッズ売り場には、バルト商品もいろいろ。
建物入り口で応援グッズを渡され、体育館に向かいます。

体育館にはバスケコートや観覧席などが設営され、普段の体育館とは様子が全く違いました。
それは、テレビか漫画でしか見たことない光景。

試合について

試合の構成

10分4回、トータルで4クオーターの戦いです(同点の場合、5分の延長戦もあります)
2クオーターと3クオーターの間には、15分〜20分間のハーフタイムが設けられています。

1クオーターが10分と聞くと短いのですが、プレーが止まっている間は時間としてカウントされないので、実際の試合時間はもっと長くなります。

実際の試合

生で見る試合は、非常に迫力がありました。ダンクシュートを決める姿も見れましたし。

愛媛のチームはシュートがなかなか入らなかったり、フリースローを外すことも多く、結果はなかなかな差での敗戦となってしまいました。

私が座ったゴール裏は、シュートを打つときの選手とゴールの状態が良く見える席でした。
愛媛チームと相手チームのディフェンスの違いが顕著で、その違いがそのままシュートの確率に繋がっているのだなぁと実感したのでした。

ハーフタイムの間

ハーフタイムの間やインターバルの間に、愛媛ではパフォーマンスクルーと呼ばれているチアガールとバルトが会場を盛り上げます。

ミニバスをやっているであろう子供達も大勢来ていましたが、楽しく過ごしている様でした。

ホーム戦と応援について

応援方法

試合開始前に、応援練習があります。

攻撃時守備時フリースロー時などなど、それぞれの場面で掛け声が決まっているらしく、パフォーマンスクルーと一緒に練習します。

もちろん、その際には入場時に手渡された応援グッズを使います。

近くに座っている方の中に、熱烈な愛媛ファンの方がいまして。席の位置はゴールの真後ろ。

声出しが完璧なのはもちろんですが、後半の相手フリースロー時(私たちの席側のゴールに向かってボールを打つ状況)、その方がおもむろにアイドルのコンサートなどで見かける、ポキっと折ると発光する「サイリウムライト」を両手に準備を始めたのには驚きました。相手選手への目眩し作戦です(失敗していました)
こんなのも、アリなの!?。
最後の方はライトが切れたのか、手のひらをかざして外れろの念(?)を送っていました。

ホームとアウェー

ホームアウェーという言葉は、野球にしてもサッカーにしても良く聞く言葉で、状況としてはわかっているつもりでしたが、今回体験したバスケットの場合では、試合中のマイクを使った応援は全て愛媛チーム側。その掛け声は、最初から最後まで全て愛媛チームへのものでした。

そんな状況を見ると、アウェーで試合をするのって、思っていた以上にメンタルが削られるのではと感じました。

バスケット素人の観戦感想

バスケットボールについては、プレーをすることに関しては全くの素人ですが・・・、漫画の「スラムダンク」は全巻持っていました!!
桜木と共に、何度涙を流したことか(笑)

そんなベースはあったので、プロのバスケット観戦をするのを楽しみにしていました。

実際の試合では、画面だけでは感じることの出来ない熱い雰囲気を直に触れたのは貴重な経験でした。

この時、会場となったコミュニティセンターは、これまでで最高の入場者数となったようです。

愛媛オレンジバイキングスの監督は熱い方のようで、試合中コーチの一人が常に後に控えていてラインの後ろに引っ張り戻していましたので、その勢いで、チームもこれから上向いていくことを期待しています!

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